耐震ガラスユニットパネル - astamuse(アスタミューゼ)

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発明

耐震ガラスユニットパネル

出願人 / 発明者 旭硝子株式会社 /
代理人 松浦 憲三 ,
出願日 2009年01月22日  出願番号:知的創造活動に必要な発明・特許、製品、サービス、ソフトウェアに関するデータベース、astamuse(アスタミューゼ)。出願番号 2009-012246  出願日より 4年3ヶ月 経過 
公開日 2009年12月17日  公開番号:知的創造活動に必要な発明・特許、製品、サービス、ソフトウェアに関するデータベース、astamuse(アスタミューゼ)。公開番号 2009-293367  公開日より 3年4ヶ月 経過 
登録日 -  登録番号: -
国際特許分類 開口の縁への枠の固定 (E06B 1/56)     開口を閉じるための窓サッシ,戸板または同様の要素;開口のための固定または動く閉鎖部材の配置,例.窓の配置;ウィング枠のすえつけに関連してしっかりとすえつけられる外枠の特徴(5/00が優先;シャッタまたは類似のもの9/00;ガラス板C03;融着による板ガラスの接着C03B23/203;融着以外の方法によるガラスどうしの接着,またはガラスと他の無機材料との接着C03C27/00) (E06B 3/00)     特殊な目的のための戸,窓または同様の閉鎖部材;そのための縁構造 (E06B 5/00)    
FI その他のもの (E06B1/56 Z)     ユニツトサツシ (E06B3/00 B)     耐震用建具 (E06B5/00 E)    
実績情報 -
ライセンス情報 -
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以下の情報は、出願公開日時点(2009年12月17日)のものです。

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建築物の設計時には、それぞれ構造体の種類によって定められた手法により、耐震設計が行われる。例えば木造建築物では、耐震性を確保するための壁量設計によって、平面図の縦横それぞれの方向における、当該木造建築物の耐力壁の必要長さが決定される。

このような建築物に用いられる耐力壁としては、従来から柱、梁、及び土台で囲まれた架構面の開口部に筋交いを設けたり、柱及び梁に構造用合板を釘止めしたり、柱と梁や柱と土台にL字形状の耐震用金物を釘止めしたりした構造のものが知られている。このように一般的に用いられている耐力壁は、建築基準法施行令により壁倍率が定められており、「壁倍率×耐力壁の長さ」で算出される壁量が、前述の壁量設計値を満たすように耐力壁が設計される。なお、「耐力壁の長さ」とは、建築物の平面図上に示される長さのことである。

ところで、採光性を高めるために壁面に窓を施工する場合、壁面に窓用開口部を形成するとともに、この窓用開口部にサッシフレームを取り付け、このサッシフレームに窓ガラスを嵌め込んで構成するのが一般的である。

この場合、サッシフレームのみでは壁倍率を得ることができないため、その壁面を耐力壁に構成したい場合には、特許文献1の窓構造の如く、窓用開口部に筋交いを設けて所望の壁倍率を得るようにしている。すなわち、特許文献1には、外枠と内枠、及び筋交いであるブレス材とからなる耐震サッシが開示されており、この耐震サッシには引戸障子網戸が設けられている。

また、特許文献2では、窓枠の隅部に耐震金物(隅部補強部材)を取り付けた窓部材が開示され、この耐震金物によって窓部材自体の剛性を高め、窓用開口部が形成された壁の壁量を増やしている。

更に、特許文献3では、軸組又は枠組の内側に、その内側を覆う多角形の面ガラスが固定された面ガラス固定構造が開示されている。この面ガラス固定構造は、軸組又は枠組の内周側を金属製枠体で構成し、面ガラス及び枠体よりも軟質で、かつ、枠体と面ガラスとに亘って外力を伝達可能なスペーサを、面ガラスにおける各側辺に沿う端面と枠体との間に、面ガラスのコーナー部から離間させて、その面ガラスに対して非接着状態で装着している。

なお、筋交いによる壁倍率については、筋交いの大きさにより1〜3、たすき掛けにした筋交いは2〜5であることが知られている(建築基準法施工令参照)。 特開2005−139884号公報 特開2007−277939号公報 特開2006−37620号公報

概要

耐震性能を有し、採光性、透視性、意匠性を向上させることができるとともに、現場での施工性に優れ、かつ安定した耐震性能を発揮する耐震ガラスユニットパネルを提供する。本発明の耐震ガラスユニットパネル10は、ガラス板44と下地木材48とからなるユニット品であり、これを製造工場にて組み立てて現場に搬送し、木造住宅12の壁面開口部14に取り付ける。そして、この耐震ガラスユニットパネル10を釘32、42、58を使用して壁面開口部14に露出した小梁16、窓台18、柱20、22に固定し、耐力壁として構成する。耐震ガラスユニットパネル10を構成するガラス板44と下地木材48は、相互に外力を伝達可能に一体化されているので、ガラス板44の面内剛性をもって壁量を増やすことができる。すなわち、小梁16、窓台18、柱20、22に対してガラス板44がその面内剛性により力を伝達することができる。

目的

本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、耐震性能を有し、採光性、透視性、意匠性を向上させることができるとともに、現場での施工性に優れ、かつ安定した耐震性能を発揮する耐震ガラスユニットパネルを提供することを目的とする。

効果

耐震ガラスユニットパネルを構成するガラス板と下地木材とは、相互に外力を伝達可能に一体化されているので、ガラス板の面内剛性をもって壁量を増やすことができる。

産業分類 住宅資材製造業 建設・建築業
技術分類-
機能タグ-
材料タグ-
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方法タグ-
情報更新 2013/05/11
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